【1年3ヶ月以上愛用!】SANGOの魅力を徹底レビュー【デザインとサポート体制が神】

ワードプレスの有料テーマはどれがいいの?

SANGOが気になるけど、実際どうなの?

WordPressでブログを始めて「有料テーマを利用した方がいい」と聞いて、購入を検討している方は多いですよね。

WordPressテーマは無料・有料、数多くの種類があります。

「これから長くブログ運営を続けていきたい」「パソコンは苦手だけどいい感じのブログを作りたい」という方には有料テーマを利用するのがおすすめです。

有料テーマの中でも、SANGOは初心者の方でも簡単にいい感じのフワっとしたブログが作れます。

この記事では、SANGOを1年3ヶ月以上利用した私が実際の使用感や魅力、イマイチな点を紹介します。

SANGOの魅力
  • 初心者でも操作しやすい
  • 簡単におしゃれでかわいいデザインができる
  • わからないときのサポート対応が素早い
  • 誰でも簡単に真似できるSangoLandが神!

有料テーマの購入で迷ってる」「SANGO気になるけど実際どうなの?」という方は、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

SANGOの特徴

名称SANGO(さんご)
作成者サルワカ
価格14,800円
ConoHa WINGセット価格 14,000円
特徴初心者でも簡単に操作できる
かわいらしいほんわかしたデザインのサイトにできる
サポート公式サイトで使い方マニュアルあり
コピペだけで簡単におしゃれなサイトにできるSangoLand
SANGOテーマに関わる質問や不具合報告、リクエストができるフォーラム
こんなひとにおすすめ簡単にプロっぽいデザインのブログを作りたい人
かわいらしいデザインにしたい人
利用者が多く疑問点をすぐ解決できるテーマがいい人
SANGO基本情報
ぃえちゃ
ぃえちゃ

SANGOは簡単に自分好みのブログデザインにできます。

記事内の装飾もサクサクできて初心者でも読みやすい記事作成が可能です。

SANGOを購入した理由

SANGOを購入した理由

私がSANGOを購入した理由はリベラルアーツ大学の両学長がおすすめしていたからです。

「ブログやるなら有料テーマを買うべき!」と聞いて、何を買えばいいか悩んでいたのでおすすめされたまま購入しました。

購入の決め手になったのは以下の3点の理由からです。

SANGOを購入した理由
  • ブログ始めるきっかけになったリベ大の両学長がおすすめしていた
  • 実際にSANGOを利用しているブログのデザインが素敵だった
  • 他の有料テーマと比べて価格が安かった
ぃえちゃ
ぃえちゃ

あまり深く考えずにおすすめされたまま勢いで購入したところもありますが、今では大満足で使っています。

実際に使用してわかったSANGOの魅力3選

実際に使用してわかったSANGOの魅力3選

毎日のように愛用しているSANGOの魅力を私なりにまとめると以下の3つです。

  • テンプレで理想のデザインのサイトがコピペで作れる【SangoLand】
  • 記事装飾が簡単で読みやすい記事が作れる【豊富なデザイン】
  • 疑問点や不具合などへの対応が早い【質問フォーラム】

テンプレで理想のデザインのサイトがコピペで作れる【SangoLand】

SANGOにはコピペするだけで理想のデザインにできるSangoLandが利用できます。SangoLandはSANGOユーザーなら誰でも無料で使えるデザインのテンプレートサイトです。

SangoLandにはSANGOを使いこなしているユーザーの自作テンプレートが閲覧できて、気に入ったものがあればコピペして自分のサイトに活かすことができます。当サイトのトップページも、SangoLandからコピペしたものです。

ぃえちゃ
ぃえちゃ

SangoLandの存在を知らなかった頃は「こんな感じにしたいのにどうしたらいいのー!!!」と何ヶ月も悩んでましたが、SangoLandに出会って一発で解決できました。

SangoLandの使い方については、公式が動画で紹介してくれています。

ぃえちゃ
ぃえちゃ

ブログ初心者に何から何まで親切なのがSANGO様!

記事装飾が簡単で読みやすい記事が作れる【豊富なデザイン】

SANGOは記事を読みやすくするための装飾の種類が豊富です。自分が気に入ったデザインの装飾を利用すれば、記事に統一感がでます。

私がよく使う装飾は以下のとおりです。

見出し

BOX
  • リスト
  • リスト
  • リスト
ぃえちゃ
ぃえちゃ

吹き出し

クリックすればここに文章や表、画像など挿入できます。

タイムラインを使えば

簡単に手順の説明ができます。

申し込み手順などを

説明するのに便利です。

上記の装飾は私がよく使っているデザインですが、他にも数多くの種類があります。

見出し・ボタン・BOXは30種類以上、リスト20種類以上!!!たくさんの種類があるのできっと自分好みのデザインが見つかります。

疑問点や不具合などへの対応が早い【質問フォーラム】

SANGOではユーザーへのサポートが充実しています。

  • コメントと回答の一覧
  • よくある質問
  • 質問フォーラム

「すべての疑問に回答できるわけではない」と注意書きがありますが、私が今まで質問した内容はすべて迅速で丁寧に回答してもらっています。「解決しました!」と返信すると「よかったです!」とお返事までしてくれました。

ぃえちゃ
ぃえちゃ

ユーザーひとりひとりに寄り添ってくれるSANGO様は神。

他のユーザーがすでに質問している内容も閲覧できるので、コメントや回答、質問内容読むだけでもだいたいのことは解決できます。

もちろん、質問する前にちゃんと自分で調べてから質問するようにしましょう。

実際に使用してイマイチだと思った点

実際に使用してイマイチだと思った点

特にイマイチだなーという点はないのですが、あえて書くと以下の2点です。

  • 他のSANGOのサイトと似たようなデザインになる
  • よく使う装飾を保存しておけない
    追記:解決しました!!!!

他のSANGOのサイトと似たようなデザインになる

SANGOユーザーのみなさんが感じているデメリットです。なかには、カスタマイズして「これSANGOだったの?!」というサイトもありますが、だいたいサイトを見たらSANGOっぽいなというのがわかります

カスタマイズせず、初期の状態だと新着記事がトップ画面に並んだ素人っぽいブログになりがち。

ぃえちゃ
ぃえちゃ

私もちょっと前までは「いかにも素人が作ったブログ!」って感じでした。

しかし、SangoLandを利用すれば、プロっぽいサイトがコピペで作れちゃいます

検索から訪れた読者は、どんなテーマを使っているかなんて気にしないので、自分が好きなデザインにできれば他のSANGOユーザーと似たようなデザインになっても問題ありません。

ぃえちゃ
ぃえちゃ

私は同じSANGO使ってるブロガーさんがいるとすごく嬉しくなります。

よく使う装飾を保存しておけない 追記:解決しました!!!

記事を書いていくと、記事内で使う装飾は決まってきます。よく使う装飾をパッと呼び出せたら便利だなと思うことはよくあります。

例えば、「吹き出し」は以下の手順で設置します。

  1. 「吹き出し」を選択
  2. 吹き出しの画像を選択
  3. 吹き出しの名称を記入
  4. 吹き出しのセリフを入力

吹き出しで使う画像や名称はだいたい同じものを使うので、よく使うものは保存しておいてすぐに呼び出せれば時間短縮になって便利だなと感じます。

特に吹き出しやBOXは同じものを何度も使うので、同じ操作を何度もして装飾するのは少しめんどくさいです。

ただ、デザインを選ぶ楽しさもあるので「こんなデザインあったんだ!使ってみよう!」と新たな発見もあります。

ぃえちゃ
ぃえちゃ

イマイチだなーってとこもあるけど、なんだかんだ言ってやっぱりSANGOは使いやすいです。

追記:解決しました!!!

ありがたいことに、当記事をSANGOの運営の方に見ていただいたところ以下のようなメールをくださいました!

メール

なんと!!!「カスタムプリセット機能」を使えば簡単によく使う機能を保存しておけるそうです!!!

めっちゃ便利!!!知らなかった!やっぱりSANGO様!神!

ぃえちゃ
ぃえちゃ

SANGOの機能を使いこなせてないことに反省したと同時に、運営の方の対応の素晴らしさを再確認。

本当にこのテーマにしてよかったです!

まとめ:SANGOは初心者でも簡単にお気に入りのデザインが作れる優秀テーマ!おすすめ!

まとめ:SANGOは初心者でも簡単にお気に入りのデザインが作れる優秀テーマ!おすすめ!

今回は、私が利用しているWordPressテーマSANGOについて紹介しました。

最後に、SANGOをおすすめする人とおすすめしない人をまとめると以下のとおりです。

おすすめの人
  • ブログ初心者で難しいのが苦手
  • かわいらしいデザインのブログにしたい
  • 利用者が多いテーマがいい
  • しっかりしたサポートがほしい
おすすめしない人
  • スタイリッシュなかっこいいデザインにしたい
  • いろいろカスタマイズしたい
  • 他のブログとデザインが被るのがイヤ

SANGOは1年3ヶ月以上利用してみて、多くの方におすすめしたい優秀なテーマです。有料テーマは無料のものから、有料のものまで数多くあります。

途中でテーマを変えると、余分な費用がかかったり、テーマの移行が大変だったりするので慎重に選んでください。

今回の記事で、WordPressのテーマ選びの参考になれば幸いです。